浴衣の選び方
浴衣の生地には藍地と白地があります。
昨今では浴衣には様々な色の物があります。
色の浴衣には可愛らしさなどを感じます。
反対に藍地・白地の浴衣には大人を感じさせる雰囲気を出せます。
江戸時代には藍地と白地の浴衣には着る時が別々にありました。
白地の浴衣は日中の家着でした。
藍地は防虫効果を持っているので虫が出る夕方から藍地が着られてきました。
今はどちらも本人の好みで着ているので好きな物をいつでも楽しんで良いと思います。
浴衣の選び方・・・仕立て上がりと反物から仕立ててもらう浴衣があります。
仕立て上がり浴衣はセットになって販売されているものが最近多く出ています。
または、浴衣だけの販売もあります。
お値段の違いも様々ですが、セット物は下駄や半巾帯が付いていて3000円から10,000円でよく見かけます。
そうなると浴衣自体は生地も薄くなっていることがあります。
浴衣のみの場合にもお値段によると思います。
仕立ては海外でミシン縫いです。
若い方に手軽に着ていただくには、洋服感覚で良いかと思います。
浴衣の時期
浴衣の着用時期を考えるとやはり暑い時期と思います。
しかし、暑い時期だからと言っていつまでも着ているのは間違いかもしれません。
浴衣は夏の風物詩とも言えますが、やはり梅雨明け頃からお盆が過ぎるまでという感じでしょうか。
しかし、最近の温暖化もあるので、8月中なら大丈夫だと思います。
さすがに、9月過ぎても着ているのは季節感がないように見られます。
それでも、9月にはまだお祭りなどもある地域もあります。
そんな時は着ても良い様に思います。
9月にはその時期に着る着物もあるのです、そういった季節を大切にその季節の物を着てみて欲しいと思います。
浴衣の着付けは着物よりも簡単に手軽に着られるので良い点はあるのですが、着る時期も短いです。
浴衣の着付けを今年マスターして、次には長襦袢を下に合わせてきる着物にもチャレンジしてみて欲しいです。
また、部屋の中で湯上りに着る場合や温泉地での浴衣に付いては一年を通して着用しても構わないものだと思います。